国会から


初めて国会の場で「明治の日」取り上げる

平成25年4月10日 衆議院予算委員会 田沼隆志衆議院議員(日本維新の会)

(YouTube:田沼隆志 日本維新の会 平成25年4月10日 衆議院 予算委員会 質疑)

平成25年4月10日の衆院予算委員会。これが記念すべき「明治の日」を提起した、初めての国会質問となりました。
日本維新の会の田沼隆志衆議院議員が質問に立ち、評論家の福田恆存を引きながら現行「文化の日」問題の欠陥を指摘。「自由と平和を愛し、文化をすすめる」は何を言わんとしているか、菅義偉官房長官に答弁を求めました。
また、その中で現行「文化の日を「明治の日」に改めるべきを提議しつつ、文化の日の問題点について、その定着度を政府として把握しているのか質しました。政府委員(阪本和道内閣府賞勲局長)の答弁では、「把握の事実はない」ということでしたが、「11月3日に宮中において文化勲章が授与されていることなどに鑑み、これからも文化の日の意識向上をはかる」と答弁したのです。

しかし、この政府委員答弁はミスリードがあります。
そもそも文化勲章は昭和12年に制定されており、戦後に出来た「文化の日」にちなんだ勲章ではありません。戦後、11月3日が「文化の日」に決められたことで、たまたまこの日に授与されることになったまでです。
顧みれば、戦前には4月29日(当時の天長節)などに授与されていた歴史的事実があります。

したがって、「明治の日」という名称に改められた11月3日に文化勲章が授与されても、文化勲章の重みが一層増すことはあっても、なんら支障はありません。

菅義偉官房長官から積極的答弁引き出す

平成25年5月22日 衆議院内閣委員会 中丸啓衆議院議員(日本維新の会)

(YouTube:中丸啓『明治の日も必要だ』素晴らしい質疑!! 平成25年5月22日)
菅義偉官房長官による答弁です。

5月22日にも衆議院内閣委員会で中丸啓衆議院議員(日本維新の会)が「明治の日」について菅義偉内閣官房長官に質問。

菅官房長官は昭和の日運動を振り返り、当時は「まず昭和の日から」と一点集中であったと踏まえつつ、当時は「明治の日にまで発展しなかった」と答弁。中丸議員が「明治の日」制定の意義を語り、菅官房長官の意見を求めた。これに菅官房長官は「議員連盟」の必要性に言及、「国会で十分議論を」と促した。中丸議員は、「しっかりと署名等々も含めて議論を進めた上で、議員立法等で提案をさせていただきたい」と積極的な姿勢を見せた。

“近代化を進め、日本のアイデンティティーを確立した時代”

平成25年5月10日 衆議院内閣委員会 遠藤敬衆議院議員(日本維新の会)

続けて、遠藤敬衆議院議員(日本維新の会)による質問です。

明治という時代は、歴史上、近代化を進め、日本のアイデンティティーを確立した大変輝かしい時代の一つだと考えておりますけれども、みどりの日を昭和の日に改めたのであれば、文化の日も明治の日に改めなければ首尾一貫しないのではないか、そのような市民運動まで起こっております」
菅官房長官におかれましては、昭和の日の推進議連のメンバーだったということも承知をしております。そういう意味では、明治の日の制定について御理解もいただけるものだと思っております」

「昭和の日は多くの皆さんに御理解をいただいて制定をすることができたわけでありますから、そういうことを思い浮かべながら、ぜひ各党会派の御議論に、政府としては、これは議員立法でありますので、待ちたいと思います」と官房長官は答弁しました。
その他にも、松田学衆議院議員(日本維新の会)が「文化の日を明治の日に変える、多くの日本人が自国の歴史に目を向ける、そういう日になっていくということが大切である。菅官房長官には日本維新の会所属議員が質問したことに前向きで温かいお言葉をいただき感謝する。超党派で議連をつくろうという動きも盛り上がっておりますので、ぜひ、今後ともサポートをいただければ」と感謝する旨、平成25年5月31日の衆議院内閣委員会で発言。

これまでの国会審議において官房長官の前向きな答弁とともに注目したいのは、いずれの答弁でも菅官房長官が「昭和の日推進議員連盟」に参画していたことを頻りに強調していることです。
議員立法で成立した法律は議員立法で改正する国会の慣行がありますが、さらに賛同の声を大きく拡げていきたいと考えております。
皆様のご協力とご支援を伏してお願い申し上げます。

“安倍晋三内閣総理大臣に「明治の日」制定を直言!”

平成25年4月16日 衆議院内閣委員会 西村眞悟衆議院議員(日本維新の会)
西村眞悟衆議院議員(日本維新の会)が衆議院予算委員会での質問冒頭、安倍晋三内閣総理大臣に「明治の日」制定を直接提言の様子です。
「日本を、取り戻す。」になぞらえ、その意義を喝破、奪われた国民の祝日、奪われた歴史を快復することだと安倍総理に語りました。

平成25年6月3日 衆議院行政監視委員会 田沼隆志衆議院議員(日本維新の会)

衆議院決算行政監視委員会において、田沼隆志衆議院議員が菅官房長官に「祝日」について質問。勤労感謝の日、明治の日、昭和の日について質しました。官房長官からは「議員立法の問題」と答弁しました。