4月7日夕方、衆議院第二会館において《明治の日を実現するための議員連盟》の結成総会が開催され、自由民主党・立憲民主党・日本維新の会・公明党・国民民主党・有志の会から多くの議員が参加しました。
山田宏参議院議員の司会により開会。
まず、各党・各会派を代表して、古屋圭司衆議院議員(自由民主党)・大島敦衆議院議員(立憲民主党)・馬場伸幸衆議院議員(日本維新の会)・前原誠司衆議院議員(国民民主党)・北神圭朗衆議院議員(有志の会)の各発起人が挨拶。
その後、古屋議員が会長に全会一致で推挙されると共に、 祝日法改正案を議員立法で速やかに共同提出し、早期成立に向けて努力する方針を確認しました。
その後、記念講演として文藝批評家の新保祐司氏が「明治を顧みる大切さ」と題して講演しました。
本協議会と致しましては、国会における議論の進展に期待しつつ、「明治の日」の意義を啓発する活動を全面的に展開して行く所存です。